• 青少年の健全育成と青少年をめぐる社会環境の浄化を目指す

千葉市立寒川小学校長 曽根 伸二

本年度より、伝統ある寒川小学校で校長として勤務させていただくことになりました曽根伸二(そねしんじ)です。どうぞ、よろしくお願いします。

 本校は、明治6年に寒川尋常小学校として開校し、それ以来、千葉第二尋常小学校、千葉尋常高等学校第三部を経て昭和22年より寒川小学校となり、現在まで続いています。令和5年度には、創立150周年を迎えて記念セレモニーが行われました。また、前庭の改修、郷土資料館の整理修繕が記念事業の一環として実施されました。また、創立150周年を記念して、マスコットとなるイメージキャラクターを作ることとなり、子どもたちにアイデアを募集したところ、たくさんの応募がありました。選ばれたのは「さむごん」※図1で、小学校の玄関前に植えられている「ソテツ」をモチーフにして生まれました。「さむごん」の尻尾は柏の葉の校章となっておりますが、この校章の成り立ち※図2については、第19代校長の加瀬四郎氏が残しており今も校長室に飾られています。

「柏が生活にうるおいをもたらす木であり、子どものよりよい成長を願って」「三枚の葉は、第三尋常小学校の三を表し、中央の千は千葉を表すと書かれております。

   このように地域と共に歴史を刻んできた寒川小学校は、地域の皆様、保護者の皆様に多大なるご支援、ご協力をいただいてまいりました。そして、長年にわたり子どもたちの健全育成に向け見守っていただいておりますことに心より感謝申し上げます。

 さて、本年度の学校経営方針ですが、学校教育目標に「心豊かに、たくましく生きる子どもの育成~次世代を担う子どもの力を育む~」を掲げ、「よく考え進んで学び合う子」「心豊かで思いやりのある子」「心身ともにたくましい子」の3つの児童像を目指して、子どもたちをバランスよく育てていきたいと考えています。本校職員は「子どもとの対話を大切に」「やる気と創造に満ち」「連帯感があり協働する」教職員を目指して日々研鑽を積んでおります。本年度は、子どもたちが安全安心に楽しいと感じる「一人一人が生かされる活気のある学校」の創生に向けて頑張っていきたいと考えております。

 終わりに、創立150年以上の歴史がある寒川小学校で勤めることを誇りに思い、児童一人一人が輝ける学校となるように、職員一同全力で勤めてまいりたいと思います。地域の皆様、保護者の皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。